11月8日はいい歯の日。全身の健康にも影響する口腔内環境は『麻炭100%パウダー』で整える

こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。
11月8日は『いい歯の日』。“いい(11)は(8)”の語呂合わせから、日本歯科医師会が制定したそうです。実は、日本人が歯を失う原因No.1は歯周病。その歯周病は3人に2人の割合でいるくらいの、国民病とも言われているらしいです。

さらに、口腔内にはさまざまな細菌が存在していて、その細菌は、アルツハイマーや糖尿病、大腸がんなどの原因にもなっているとか……。そう言われるとなんだか恐怖心が芽生えますが、口腔内の環境を整えておくことは、歯を失わないための予防にもなり、全身の健康維持にもつながっているということ。

私が日々の口腔内環境のために実践していることは、『HEMPS 麻炭100%パウダー』でのブラッシング。麻炭の多孔質という特性を活かして、歯の表面にくっついている歯垢などを取っています。一般的な歯磨き粉だけで磨くより、すっきり感が得られている気がします。

取り入れ方は、とても簡単!歯ブラシに麻炭だけ、もしくは、いつも使っている歯磨き粉に加えて麻炭を取り入れればOKです。

汚れを物理的に除去することは、口腔内の環境を整えることにつながっているので、ブラッシングにプラスして、フロスや歯間ブラシなどでケアすることも大切。

そして、マウスウォッシュで口腔内全体をキレイにすることも重要らしいです。マウスウォッシュは、科学的に殺菌をする役割があるとか。フロスまではやっているのですが、マウスウォッシュはたまにするくらいだったので、その話を聞いてこれから習慣化しようと思いました。

また、歯磨きは毎日の習慣だから、心地よく使えるアイテムを取り入れることも楽しく歯磨きができる秘訣。最近は、ヴィーガンタイプのフロスとヘッドが付け替えられる歯ブラシがお気に入りです。

特に、ヘッドが付け替えられる歯ブラシはSGDs先進国であるノルウェーのブランドとあって、地球環境にもいいエコなアイテム。それは、素材にも反映されていて、ハンブル部分は100%リサイクルプラスチック製、ブラシ部分も植物由来のナイロン100%、パッケージも100%再生紙が使用されています。

※ヘッドの部分は、撮影のために個包装から出しています。

引き続き、お気に入りのアイテムを用いながら、『麻炭100%パウダー』の力を借りて口腔内環境を整えていきたいと思います。