夜だけ、ゆるっとヴィーガン食

こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。

雨の日が続いていて「そろそろ梅雨入りかな?」と感じるこの頃。それと同時に、季節の変わり目は体調を崩しやすいこともあり、体調管理への意識がいつも以上に高まっています。ということで、ストレスや疲れをきちんと解消することはもちろんですが、食生活も気を付けています。

実践している食習慣は、【夜だけ、ゆるっとヴィーガン食】。ポイントは“ゆるっと”です。

特に食品アレルギーはなく、食べることも好きな私としては、厳密にヴィーガン食を続けると、それがストレスになってしまうため、無理なくできるスタイルで取り入れています。

なぜ夜だけかというと、人間のカラダは、朝は排泄、日中は消化、夜は吸収の働きがあると言われています。吸収の時間とされている夜だけ気を付けることで、無理なく体調管理ができます。何事も続けることが大切だと思うので、自分の性格や生活習慣を考慮して取り入れることが重要!

そして、おいしさも必須項目。そこで、【夜だけ、ゆるっとヴィーガン食】をする時に活躍しているお気に入りのメニューを紹介します。

それは、【シイタケたっぷりのトマトソース】。大切なのは、シイタケの笠だけではなく、石づきも使うこと。肉厚でモチッとした笠と歯ごたえある石づきの、食感のコントラストで満足度が高まります。シイタケの旨味もグッドです。

写真ではパスタソースとして取り入れていますが、リゾットにしても、豆腐ステーキのソースにしてもおいしいです。万能なので、常備しておくと便利!

最近ハマっている、レタスチャーハンならぬ、【ケールの洋風チャーハン】もおすすめです。

ビタミンカラーのライスは、カレーパウダーと顆粒だし、レモン果汁、塩で味付けています。枝豆を入れることで食感のアクセントになり、カレー味にすることで満足感もばっちり!食べる時に追いレモン果汁をするとさっぱり感が増して、暑くなるこれからの季節にもぴったりです。

どちらのメニューにも仕上げとしてヘンプシードをパラパラッと振りかけています。ヘンプ食品は、ゆるっとヴィーガン食の時でも大活躍!その他、アーモンドやカシューなどのナッツ類、豆腐や厚揚げなどの大豆製品もヴィーガン食の心強い存在です。

消化に時間がかかると言われている肉類を避けるだけでも、胃腸の働きを軽くすることができ、カラダが疲れにくくなったと感じています。

カラダの調子を整えたいと思った時は、ぜひ、【夜だけ、ゆるっとヴィーガン食】を試してみてください♪