3月 11日 ペンプ製品は必要不可欠!これから先も健やかに過ごすための予防的な視点で健康作り
こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。
最近、未病治という言葉を意識しています。“未だ病まざるを治す”と読むのですが、病気になってしまう前に対策をして、健康状態を維持するという、東洋医学のベースにある考え方です。
例えば、肩が凝っているから整体やマッサージなどに行って緩和してもらうところを、肩が凝らないために整体やマッサージなどに行っておくというのが未病治の考えに基づく行動です。
不調を感じていないのに事前に対策をとるというのは、なかなか行動に移しにくいことではありますが、 “今日の行いが明日の健康を作っている”と考えると必要なことですよね。
そして、ヘンプ食品は予防的視点から考えても心強い存在だなと思いました!
1 いつもの食事にヘンプ食品を加える
ヘンプ食品は、栄養面を考えたときに本当に頼りになりますよね。例えば、ヘンプシードはゴマやふりかけのような感覚で手軽に取り入れられるうえ、皮膚の健康維持を助ける【n-3系脂肪酸】、血液を作るのに必要な【鉄】などが含まれています。
味噌汁にプロテインパウダー、白米にヘンプシード、サラダにヘンプシードオイルと、いつも食べているメニューにプラスするだけで健康作りを支えてくれます。
2 ストレス対策はCBD製品が活躍
ストレスは肌のエイジングも加速させますし、心身の不調にもつながります。そこで活躍するのが、免疫改善につながる抗炎症作用、交感神経と副交感神経バランスを整えてくれる抗不安作用、ストレスへの耐性を高めてくれる抗精神疾患作用などが期待できるCBD製品です。
ストレスはいつの間にか蓄積されているから、気が付いた時に取り入れる!ロールオンタイプは、場所を選ばず取り入れられる手軽さがあるので、1本持っておくと安心します。首や肩、こめかみなどに塗ってみてください。精油の香りと相まって、心身ともに緩みます。
3 ツボを意識した温活
最後に、ヘンプ製品ではない方法もひとつ。
身体を冷やさないほうがいいというのは、広く知られていますよね。温活をする際にツボを意識した方法を取り入れると、より効果的な気がしています。
正直なところ、ツボに詳しいわけではないのですが、鍼灸師の知人に聞いたところ、肩や首など、凝っていると感じたところを押したり、さすったりすることがありますよね。それで楽になることがあると思うのですが、それがツボを刺激したことによって得られた体感なんだそうです。
例えば、セルフでできるお灸(写真)を凝りが気になるところに置くと、凝りが解消されやすいのかなと。先ほどのロールオンも凝っているところに塗ると、「CBDとツボのダブルの効果が得られるかも⁉」と思って、はりきって塗っています(笑)。
予防的な視点での健康作りは、難しく考えてしまうと習慣化できなくなると思うので、ヘンプ製品を味方に付けつつ、できることからコツコツと……ですね♪