オプティマムヘルスがベース!植物性タンパク質でおいしく健康に

こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。
先日、健康診断結果が出ました。生活習慣は変わっていないのに、数値に変化が出ているので現在の健康習慣を見直しつつ、今の自分にフィットする形でアップデート中です。

私が考える健康は、オプティマムヘルスがベースにあります。

オプティマムヘルスとは、“生活環境や年齢、文化、価値観など、自分が置かれている状況の中で、ひとりひとりが適切な生き方や習慣を選んで、最適で最善の健康を目指すこと”です。つまり、健康習慣とはひとりひとり異なるということで、身体の健康のみならず、メンタルや感情、社会的な立場も含めて、いい状態を目指していくための習慣が大切とされています。

気になる場合は、『「オプティマムヘルス」のつくり方』(ワニブックスPLUS新書)を読んでみてください。とてもおもしろかったです!

オプティマムヘルスは、身体・メンタル・感情・社会的の4つの事柄を見ていくことが大切ですが、今回はいくつか実践している身体の健康視点のことから植物性タンパク質についてを。

植物性タンパク質のメリット

1.低脂肪で低カロリー
動物性タンパク質に比べて脂質が少なく、特に飽和脂肪酸が少ないため、カロリーを抑えやすい。

2.食物繊維が豊富!
豆類や全粒穀物に含まれる植物性タンパク質には、食物繊維が多く、腸内環境の改善や便通の促進にも期待が持てる。

3.コレステロールゼロ
コレステロールを含まないため、心血管疾患のリスクなどを抑えることにつながる。

4.抗酸化作用やフィトケミカルもたっぷり
大豆イソフラボンやポリフェノールなどの抗酸化成分が含まれていることから、老化防止や生活習慣病予防に役立つとされる。

いつからか、牛乳を飲むとお腹を崩すことが増えて、それ以来、植物性タンパク質を取り入れる機会が増えました。動物性は動物性の、植物性は植物性のメリットがあるので、自分の身体に合うほうを取り入れれば問題ないという認識です。植物性タンパク質の場合、動物性タンパク質と比べると、生産時の温室効果ガス排出量や水資源の使用量が少ないと言われているので、環境負担を軽減できることも魅力だと思っています。

植物性タンパク質の主な摂取方法は、HEMPSのプロテインパウダー、植物性ミルク、豆乳のヨーグルトです。

朝、運動したときは、お気に入りの植物性ミルクに、『HEMPS オーガニックプロテイン』のヘンプ&カカオか、ヘンプ&抹茶を混ぜます。寒い季節は、ホットミルクにするのがおすすめ!

そして、朝ごはんとしてよく登場するのは、豆乳のヨーグルト。最近は、鉄分・ビタミンC・ビタミンEなどが摂取できるサジーというフルーツのパウダーを混ぜるのがブームです。

レモン果汁を合わせてもおいしいと教えてもらい実践してみたら、まさに!豆乳のヨーグルトは酸味との相性がいいみたいです。

健康は、日々の積み重ねが大切だから、できることからコツコツと。「良薬は口に苦し」と言いますが、おいしくないと続けられないので、これからもおいしく楽しく続けていこうと思います。