『インフィニティジャーナル』の取材が刺激に!2025年はごみリテラシーを高めていこう

こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。

新年を迎えると、プライベートでも、仕事でも、やりたいことを手帳に記入していきます。2025年版のウィッシュリストにはいろいろあるのですが、そのなかのひとつがごみリテラシーの向上です。2024年版『インフィニティジャーナル』の制作で、お笑い芸人でもあり、ごみ清掃員でもあるマシンガンズの滝沢さんに取材させていただいた直後から取り組んでいます。

そして、新年早々にごみリテラシーが役立ちました。

私はあまり引っ越しをしない分、数ヶ月に一度のペースで模様替えをしています。新年早々にも行ったのですが、ものは増やさないように心掛けているのに、不要なものがたくさんあってびっくりしたんです。

今回は収納家具の配置を変更したかったこともあって、そこにしまわれているものの整理整頓も行おうと。いる・いらない、使う・使わないを軸にものの選別をしていたら、「これはいらない」「これは使っていない」というものが次から次へと……。「これは、滝沢さんのアドバイスを活かす時だ!」と思って、完璧なごみ分別をするために、自治体のサイトで【ごみの品目別分別一覧(50音順)】をチェック。可燃・不燃・資源のどこに分類されるか、出し方や注意点がアイテムごとに記載されていてとても便利なんです。

ごみについて知っていくと、これまでなんとなく分別していた、なんとなくの部分を調べるようになります。模様替えをきっかけにごみリテラシーを高められて、清々しい気持ちになりました。そして、正しい分別が習慣化すると、買い物の仕方にも変化が出てくるみたいなので、今後、自分の物量に驚かないためにも、「このままごみリテラシー向上に努めていくぞ」という気持ちです。

滝沢さんのインタビューが収録されている『インフィニティジャーナル』は、ビオセボンをはじめ、HEMPSのプロダクツをお取り扱いいただいている店舗やオンライン購入の際にお届けしています。ぜひ、チェックしてください♪

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