3/30(土)ヘンプライフアドバイザー講座開催

ヘンプシードオイルとCBDオイルはどう違うの?

皆さんこんにちは!HEMPSブランドディレクターの那奈です。
新緑の季節、気持ちがいい毎日、皆さんいかがお過ごしですか?
最近は生野菜がおいしい季節で毎日サラダを食べています。
ヘンプシードオイル、ゴマ油、甜菜糖、リンゴ酢、塩、コショウで作る即席ドレッシングはおすすめです♪

そのサラダに大活躍するヘンプシードオイル。

たまに聞かれるのが「ヘンプシードオイルとCBDオイルはどう違うの?」という質問。

今回はそのヘンプシードオイルとCBDオイルの違いについてご説明したいと思います。

ヘンプシードオイルとは

ヘンプシードオイルとCBDオイルは、両方ともヘンプ(産業用大麻)から作られますが、抽出法が異なることから、栄養素が違うためアプローチが異なります。

ヘンプシードオイルは、ヘンプの種から作られます。
HEMPSのヘンプシードオイルはコールドプレス製法(低温圧搾)で抽出していますが、コールドプレス製法で抽出されたヘンプシードオイルには、主にオメガ3系脂肪酸やガンマリノレン酸(GLA)などが含まれ、食用だったり、コスメ製品の材料として使用されることがあります。

CBDオイルとは

一方、CBDオイルは、ヘンプの種子と成熟した茎から抽出されたカンナビノイドの一種であるカンナビジオール(CBD)を含むオイルです。
抽出法が異なり、超臨界抽出法を使用することが一般的です。臨界抽出法は、高圧下での超臨界状態を利用して、ヘンプからCBDを抽出する方法。液体と気体の中間状態である超臨界状態を利用して、目的の成分を抽出する方法です。
温度と圧力を調整することで、液体と気体の性質を持った状態を作り出すことができ、この性質を利用してヘンプからCBDを含むカンナビノイドを抽出することができます。

CBDオイルには、オメガ3などヘンプシードオイルに含まれるような栄養ではなく、脂質代謝を調節する酵素の一種である脂質エディターを調節する栄養素であることが研究などでわかってきております。

健康な心と体を維持するためには、正常な脂質代謝が必要なので、CBDオイルを取り入れることにより脂質メディエーターのサポートに繋がります。そして心の健康に繋がることは、健康維持に役立つ成分をとること=マインドフルネスに役立つ成分と考えられています。

ライフスタイルに合わせて、ヘンプシードオイルとCBDオイルを使い分けよう

HEMPSでは・・・

有機ヘンプシードオイル →コールドプレス製法

ヘンプオイルカプセル300リトリート →超臨界抽出法したCBDにヘンプシードオイルをブレンドしてカプセル形状

として皆さまにお届けしています。

良質なオイルを摂り入れることは健康に繋がる一歩。

個人的には、食生活にはヘンプシードオイル、良質な睡眠のためや季節の変わり目のモヤモヤなどのインナーケアにはCBDカプセル。と日々の生活でそんな意識をしながらとり入れています♪

違うアプローチができる栄養素を兼ね備えたHEMP(ヘンプ)はいろんな可能性を秘めていると思います。

こちらはジャーナルの表紙にもなっているHEMPSの有機ヘンプシード、有機ヘンプシードオイル、有機ヘンププロテインパウダーの麻畑です♪