6月 30日 オーガニックプロテインの活用法:健康とおいしさを同時に手に入れる
皆さんこんにちは、HEMPSブランドディレクターの那奈です。
数年前から”プロテイン”が注目を集めていますが、ただプロテインを摂ればいいのではなく。「質が良いオーガニックのプロテインを選びたい!」という方も増えています。しかし、オーガニックのプロテインは意外と市場には出回っていないのをご存知でしたか?
プロテインは一般的に数種類の成分を調合しないと作りにくいので、全ての成分を有機にするのは難しいのが現状です。だからパッケージの裏面をみると、添加物が入っているプロテインが多いのです。
”オーガニックなプロテイン”として選んでいくと、やはりヘンププロテインは代表的なオーガニックプロテインと言えます。
有機麻の実を粉末した自然から得られる栄養豊富な食品で、その魅力は数多くあります。タンパク質、食物繊維、オメガ3およびオメガ6脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどの必要な栄養素を含み、健康的な食事をサポートします。また、一般的なプロテインに比べ料理に使えることも魅力のひとつ。今日はヘンププロテインの4つの使い方をご紹介したいと思います。
1:ヘンププロテインとヨーグルト
朝食やスナックとして簡単に準備できます。フレーンヨーグルトにヘンププロテインを加えるだけで、高タンパクで栄養価の高いスナックが完成します。さらに、旬のフルーツやナッツをトッピングすると食感と風味が加わり、より一層美味しくなります。
2:スムージーに
小松菜、バナナ、イチゴ、デーツのヘンププロテインスムージー
健康的な朝食として、またはエネルギーブースターとして、このスムージーは一日の始まりにピッタリです。ヘンププロテインを加えることで、栄養価が上がり、長時間エネルギーをサポートします。
3:パンケーキミックスを使ったバナナケーキ
市販のパンケーキミックスにヘンププロテインパウダーを加えてヘルシーにアップグレード。トッピングに輪切りにしたバナナをのせたら見た目もおしゃれに♪ ヘンププロテインはバナナの自然な甘さと良くあうのでギルトフリーおやつとしても◎
4:大和芋と卵とヘンププロテインのお好み焼き
これは、小麦粉を使わずに作るヘルシーなお好み焼き。擦った大和芋と卵に粉類としてヘンププロテインを加えることで、グルテンフリーなお好み焼きを楽しめます。
これらのレシピは気軽にご家庭で作れるので、ヘンププロテインが日常的な食事にどれだけ簡単に取り入れられるかを実感していただけると思います。また、梅雨や夏の時期、湿度と温度の上昇に伴い食欲が落ちることもありますが、ヘンププロテインはそのような時期に特におすすめです。ヘンププロテインを用いたスムージーやヨーグルトなどはさっぱりとしていて、暑い日でも食べやすいですし、豊富な栄養素を簡単に摂取することができます。
この夏、ヘンププロテインを活用して、健康でヘルシーな食生活を送ってみませんか?!