10月はピンクリボン月間!ヘンプ食品で健康を支えながら、ブレスト・アウェアネスを身につける

こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。

10月は『ピンクリボン運動』の推進月間です。『ピンクリボン運動』は、乳がんに関する意識を高め、検診の重要性を啓発するための世界的なキャンペーン。近年では、“ブレスト(乳房)を意識する生活習慣”といわれる『ブレスト・アウェアネス』という考え方がグローバルスタンダードになっています。

女性は、すべての部位別がんのなかでも乳がんの罹患数がもっとも多いと言われています。他の女性特有のがんである子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)、卵巣がんとは異なり、唯一自分で見つけることができるがんでもあります。さらに、定期的な検診を受けることは大前提ではあるものの、乳がんに気がつくきっかけの約7割はセルフチェックと言われていることからも、『ブレスト・アウェアネス』が重要なんです。

ブレスト・アウェアネスに必要なことは4つ!

●ブレストの通常状態を知る
●ブレストの変化に気がつける
●変化に気づいたら次の検診を待たず、すぐに受診する
●40歳を迎えたら、2年ごとに乳がん検診を受ける

鏡で見て確認することや触診で、いつもの状態を知ることにつながっていきますが、生理周期や年齢によって変化することはありますので、そのことも踏まえて自分の通常状態を知ることが大事です。そして、セルフチェックにとどまらず、自分の身体に対する意識を高めるためのアプローチを重視しているのも、『ブレスト・アウェアネス』の特徴です。そのためには、健康管理・維持も必要不可欠!私自身、健康管理・維持するうえで意識しているのは、続けられるかどうかです。世の中にはいろんな健康管理の方法がりますが、生活スタイルや性格に合わないと続けられないし、コストがかかりすぎるのも難しいですよね。

私が継続できていることとしては、ヘンプ食品を取り入れること。特にパスタやおにぎりなど、単品で満足感が得られるメニューの時には意識的に取り入れるようにしています。

そういうメニューは栄養バランスが偏りがちなので、「ヘンプ食品を取り入れて栄養バランスレベルを少しでも高めよう!」大作戦です(笑)。これくらいラフでも、長い目で見ると健康の支えにはなってくれているはず……と信じています。

そして、日頃から健康を意識していると、健康診断をはじめとする定期検診の大切さをはじめ、『ブレスト・アウェアネス』の重要性を感じられるような気がしています。