
7月 25日 朝ごはんの役割を見直し!ヘンプ食品を“ちょい足し”してエネルギー代謝を高めよう
こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。
朝、起床した時、冷房をオフして窓を解放しています。少しでもいいから空気を感じる時間を作るようにしているのですが、毎日毎日「暑くなりそうだな~」と。本日も8時を迎える頃には30℃でした。

夏バテをしないように……というのが、困難のようにも思える状況ですが、だからこそ朝ごはんでしっかりとエネルギー補給をしたいところです。
【朝ごはんの役割】
●脳と身体を活性化
朝ごはんは、脳と身体を目覚めさせるスイッチになるとされています。睡眠中に低下した体温を上昇させることで身体が目覚め、体内の動きが活性化していきます。
そして、脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給することは、集中力や学習能力を高めることにつながります。
●生活リズムの調整
体内時計と生活リズムのずれをなくして、健康な身体作りに役立つとも言われています。
主にこのふたつの役割があるとされていますが、さらには、心の健康維持や長期的な健康維持にも期待が持てるそうです。
【朝ごはんに取り入れたい栄養素】
朝ごはんは、1日の始まりにいただく食事です。炭水化物やタンパク質、ビタミンB群などをバランスよく摂ることが推奨されています。
●炭水化物(ご飯、パン、麺類など)→脳のエネルギー源となるブドウ糖の供給
●タンパク質(肉、魚、乳製品など)→体温を上げて、体内時計を調整。血糖値の急上昇をセーブ
●ビタミンB群→炭水化物がブドウ糖に分解される際の代謝を促してくれる
このようなベネフィットが考えられるので、朝ごはんは夏バテ対策にもなりそうです。とはいえ、こんなに暑いと食欲も落ちやすくなりますよね。そんなときは、ヘンプ食品が心強い味方になってくれます。
例えば、ヨーグルトを食べている場合は、ヘンプシードをプラスする方法は取り入れやすいと思います。
ヘンプシードには、皮膚の健康維持を助ける【n-3系脂肪酸】、赤血球を作るために必要な【鉄】、血液循環を正常に保つためなどに必要な栄養素である【マグネシウム】などが含まれています。さらに、ヘンプシードのナッツのような食感も加わるので、満腹感・満足感もアップ。

ソイヨーグルト、レモン果汁、ブルーベリー、マンゴー。仕上げにヘンプシードをたっぷりと。この方法は、納豆でも、お味噌汁でも、サラダでも、さまざまなメニューで実践できます。
そして、 The POW BAR&Coとのコラボレーションで誕生したプロテインブラウニーも、朝ごはんにぴったりです。朝に取り入れたい栄養素のひとつ、タンパク質が摂取できるヘンププロテインパウダーが6.8gも含まれています。

ついつい冷たいメニューやのど越しがいいメニューを選んでしまいがちですが、そこにヘンプ食品を加えるだけでも栄養バランスは変わってきます。暑い夏こそヘンプ食品を“ちょい足し”して、健康維持に役立ててくださいね。