3月22日は世界水の日!おいしい水で作るヘンプシード入りおにぎりは最高

こんにちは、HEPMSでライティングを担当している木川です。

本日、3月22日は『世界水の日(World Water Day)』。“淡水の保全と持続可能な淡水資源管理の促進へ向けて人々の意識を啓発し、各国の行動につなげるための日”として、1992年に国連総会で制定されたそうです。SDGs(持続可能な開発目標)の中でも、“2030年までに誰もが安全に管理された水と衛生を手に入れる”と、目標設定されています。『世界水の日』は、その行動を取る日でもあります。

我が家では、安心して水を飲むために『BRITA(ブリタ)』を活用しています。約半年前までウォーターサーバーを利用していたのですが、ペットボトルゴミが出るし、置く場所も必要になるためやめました。

コンパクトさを優先して選んだのは、『ブリタ ポット型浄水器 ファン』。カートリッジを1個セットして使うタイプです。

約4週間ごとにカートリッジを変更するのですが、フタにメモリがついているので管理しやすいし、パーツを分解できるから洗浄も簡単!持ち手はついていませんが、ボディがスリムなので掴みやすく、冷蔵庫のポケットにもすっぽりおさまるところが気に入っています。

実は、自然がペットボトルを分解するまでには最高400年もかかるらしいのです。これまでにもマイボトルを使うなどして、ペットボトルゴミを極力出さないように、できることを取り入れていたのですが、浄水器生活も快適です。ペットボトルのゴミを減らすだけでなく、ブリタで水を1Lろ過すると、ペットボトルの水よりも最大で1/27のCo2を減らすことにもつながるそうです。そして、ろ過された水もおいしい!

水として飲むことはもちろんですが、白湯やコーヒー、ハーブティーなどを作る時にも、お米をたく時や味噌汁を作る時など、料理をする際にも活躍しています。

ブリタでろ過した水で炊いた白米で作った、ヘンプシード入りおにぎりです。お米は多めに炊くので、すぐに食べない分はおにぎりにします。

定番具材の『HEMPS 有機ヘンプシード』と、その時にある具材を混ぜ合わせて作ることが多いのですが、写真は色が濃いほうがうめおかかのふりかけで、もうひとつは韓国に行った時に『無印良品』で購入した済州島で育った豚のハムを組み合わせました。

ちなみに、一気におにぎりを作る時は、100円均一で購入したおにぎりの型にはめていきます。流れ作業のようにできるので、時短になってとても便利!

安心しておいしく飲める水があると、おにぎりをはじめ、いろんなメニューをよりおいしくしてくれるから健康作りにつながっていると、改めて感じました。

ひとりができることは小さいかもしれませんが、積み重ねていくことが大事。そして、ひとり+ひとり+ひとり……と、どんどんつながっていけば大きなアクションになっていくと思うので、これからもできることをコツコツと続けていこうと、『世界水の日』に改めて思いました♪

『HEMPS 有機ヘンプソード』

>>>詳細はこちらから