2026年10月23日~11月21日 Monthly horoscope
星読み師のYūcaさんをお迎えし、その時期ならではのエネルギーをお届けしていきます。
宇宙に輝く星々が紡ぐメッセージは、私たちの暮らしや心にそっと寄り添い、未来へのヒントを与えてくれます。
HEMPSでは、この星たちの流れを皆さんの毎日に活かせる形でお伝えしていきます✨
今月は「蠍座シーズン」の星まわり。
蠍座の皆さま、お誕生日シーズンおめでとうございます!
太陽は、10月23日~11月21日まで蠍座に滞在します
これからの蠍座シーズンの星読みをお届けします。
蠍座シーズン – 静けさのなかで深まる意識 –
秋の深まりとともに朝晩の空気は冷え込み、頬に触れる風がいつもより冷たくなったと感じる頃。
太陽が蠍座へ入ると、夕暮れが色濃くなり、空が深まっていきます。
夏の灼熱の太陽の光は、やがて内側の意識へと潜り、私たちの心にランタンのような優しい光を住まわせます。
植物たちは種や実をつけた後にやがて葉を落とし、野生動物はその種や実を食べて、冬に向けて準備をします。
今年は台風や秋の長雨が続き、夏の疲れを引きずりやすい方も多いかと思います。
この蠍座シーズンは、高ぶった神経を鎮めることで、よりクリアな内側の意識を深めていく、そんな季節になります。

価値観が変わる時、関係も変わる
蠍座シーズンは、天秤座シーズンで広げた枝葉が、秋の深まりとともに色を変え、葉を落とし、その姿形が変容していくように、アナタにとっても深い領域で無駄なものがそぎ落とされていきます。
本当に大切なものは何か、いまの状態は自分が望んだものかどうか。そのような問いが内側でなされる時です。
相手がいないと成立しないといった依存的な癒着を経て、その重力が解けるように、新たな自分で抜け出ていこうとする流れにあります。
これまでの価値観が根底から揺らぐ経験により、変容した私にはそぐわない関係には、ピリオドを打っていく事になりそうです。
特に、世界共通の通念としては『お金の価値』について、国内の社会通念としては『学歴の価値』について、その真価が問われていくことになりそうです。
この蠍座シーズンは、人によっては分厚く着込んだ鎧の脱皮経験になりますから、パートナー関係において運命を共同的に運ぶには、譲れないところと、歩み寄れる部分が明確になってくるはずです。

心にかかるフィルターに気づく時
今年の蠍座シーズンは、疑いと妄想のフィルターをかけていないか? 内省と自己観察がとても大切です。
寝不足だったり、運動不足だったり、肉体に疲れが溜まると、相手に対して気づかぬうちに疑いと妄想のフィルターをかけていたりもします。
相手の些細な言動から、私は愛されていないとか、とにかく妄想が膨らみやすく、その割には、察してほしいという期待があったりと、極端な感情に振り切りやすいので気を付けて。
内省、自己観察は、”自分に気がつき続ける開いた意識”ですから、決して自分をジャッジするなどして、自分をいじめないでくださいね。

水星と金星の逆行 – なにを愛し、なにを大切に生きるのか? –
太陽が蠍座へと移動した翌日の10月24日から、水星が蠍座で今年最後の逆行を始めます。
当たり前だと思い込んでいた考えを見直し、点検するタイミング。
もう我慢はならないと相手に強く出すぎたり、逆に強く出てこられたりと、過去に溜め込んできたものが、ついに沸点まで到達してしまいそう。
ふとした言葉がいつも以上に過大に受け取られたり、挑発的な駆け引きに乗っかってしまいやすくもあるから、気を付けて。
この時期に出てくる想いは、どのみち本音ではあるわけですが、それが肉体(心身)意識としての欲求からくるものなのか、魂の意識からくる普遍的なワタシからなのか、ぶつかってみることでわかってくることも大いにありそう。
10月25日には、蠍座で逆行中の金星が天秤座へと戻ってきます。
お互いに心地良くいられる距離感の見直し、相手に自分のご機嫌を委ねすぎていなかったかを振り返ってみてください。
いずれにせよ、水星と金星が順行となる11月14日までは、本音はあるけど素直になれない、モヤモヤぐるくる思考的な空回り感はありそうです。
10月26日 牡牛座満月 – 感謝の切れ目は、縁の切れ目 –
私たちは、当たり前に与えられているものに気がつきにくい生きものです。
それは、この身体であったり、身体を造る食べ物であったり、日常を暮らすためのインフラであったり……。この当たり前の恩恵が、永遠に続くと思ってしまいます。
私たちが思う『当たり前』の恩恵に価値がないというのは、大きな誤解で、それが与えられなくなった時に、やっとその価値に気がつくのです。
この満月では、この当たり前の価値に、大いに感謝をしてほしいのです。
今日だけではなく、これから先も大切に想い、感謝をし続けてほしいのです。
「お金の切れ目は縁の切れ目」といいますが、この満月では『感謝の切れ目は、縁の切れ目』という事になってきそうです。
雨が続けば、晴れ間を有難く感じるように、生きた想いや感謝は、生きる私たちの葛藤を経て目覚めるかのように、生まれてくるものです。

11月9日 蠍座新月 – 判断を超えて見えて来るもの –
自分の内側で湧いてくる衝動に対して、もう一人の自分で問う力をもつ事。
湧いてきた感情や欲求、特に怒りの感情に対して、一息ついて眺めてみるタイミングです。
私たちは、相手に対して、どうしても、白か黒か? 善か悪かと答えを出したくなってしまいますが、そのような表層的な判断を乗り越えていく領域の新月です。
目に見える事や、入ってくる情報は限られたものに過ぎません。
それを受け取った自分に、改めて問いを出してみる。そんな意識を持ち始める時です。
すぐに答えを出そうとせず、一歩引いて自分の内側を見つめることで、これまで気づかなかった感情や、思い込みの奥にある本当の望みが見えてくるかもしれません。
自分の中に生まれた想いを否定することなく、その背景にあるものを理解しようとすること。それは、自分自身への理解を深めると同時に、相手をより多角的に捉える力にもつながっていきます。
この新月は、目の前の出来事に反応するだけでなく、その奥にあるものを見つめながら、自分の意志で未来を選び取っていくための、新たな一歩となりそうです。

この時期のオススメの過ごし方
蠍座シーズンは、夏の太陽の光が自分の内側に移行していくようなタイミングです。
それと同時に、夏の疲れがどっと出やすくもあります。無理に何かを変えようとせず、まずは心身のケアを忘れずにいてください。
朝晩の冷え込みが強くなってきますから、固まりやすい身体を温め、首から上の硬くなった脳みそを解し、体内の循環を意識してお過ごしくださいね。
・ヘッドマッサージをする、相手にもしてあげる
・疲れているときは、無理に結論を出さない
・相手に期待しすぎず、自分の心地よさを大切に
・自分が本当に大切にしたいものを見つめる時間を
・グラウディングにはパチュリ、パートナーシップにはクラリセージの精油がオススメです
HEMPSオススメレシピ
黒胡麻と麻炭のヘンププロテインドリンク 〜深まる秋、自分の内側を満たす一杯〜
秋が深まり、少しずつ冬の気配を感じ始める蠍座の季節。
蠍座は「変容」や「再生」、そして自分の内面と向き合うことをテーマに持つ星座です。
季節の移り変わりとともに、日々の忙しさから少し離れて、自分自身をいたわる時間を大切にしてみませんか。

今回ご紹介するのは、麻炭パウダーとヘンププロテインに、黒胡麻の香ばしさを合わせた植物性ドリンク。
豆乳のまろやかな味わいに、黒胡麻の豊かなコクが加わり、ヘンププロテインの植物性たんぱく質も手軽に補えます。
材料を混ぜるだけなので、忙しい朝や、ほっとひと息つきたい時間にもおすすめ。
深まる秋に、心と身体をゆっくり満たす一杯をお楽しみください。

この一か月が皆さまにとって、充実した時間となりますように!
Profile
星読み師 Yūca – 星を読み人間の在り方を地球で考える人 –
10代から30代にかけて、アパレル業界でデザイナーとして会社勤務。
自身の病気をきっかけに「自分を知りたい」という思いが芽生え、心理占星術を学び始める。
シュタイナー思想やユング心理学を取り入れ、人の内面や心の成長に目を向けた星読みセッションを行う。
大人だけでなく、お子さまとの対話を通じたセッションにも取り組んでいる。
一人ひとりの想いや心の背景を大切に、対話を交えながら、星に記されたその人自身の「魂の脚本」をひもとき、生まれ持った個性や可能性を読み解くセッションを行っている。
Instagram : @yuca_ruca