ソイ、アーモンド、ヘンプなどなど……植物性ミルクでコーヒーの楽しみが広がる!

こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。

12月に入ってぐっと気温が下がってきましたね。温かいドリンクが手放せなくなってきました。特に寒くなると、コーヒーにホットミルクを入れたカフェオレが恋しくなります。

個人的には、買いやすさもあって無調整のオーガニック豆乳を用いることが多いですが、植物ミルクの選択肢が広がってきていますよね。プラントベースの食スタイルにもフィットしますし、環境問題という視点においても、動物性ミルクよりも二酸化炭素をはじめとした温室効果ガス量の排出を抑えられると言われています。

〇ソイミルク
植物性ミルクの定番と言えば、大豆から作られている豆乳! タンパク質が豊富に含まれていることも嬉しいですし、まろやかな味わいでカフェオレにぴったりです。

〇オーツミルク(オートミルク)
オーツ麦から作られているため、水溶性食物繊維のβ-グルカンをはじめ、ビタミン類なども摂取することができます。コーヒーとも、エスプレッソとも相性がよく、植物性ミルク初級者でも取り入れやすいと思います。

〇アーモンドミルク
アーモンドの香ばしい香りも特徴的で、血行促進効果が期待できるビタミンEを含んでいます。アーモンドの香りを活かして、ナッツの味わいを感じる品種との相性が抜群!実は、『HEMPS 有機ヘンププロテインパウダー』との相性もいいです。
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〇ライスミルク
ライスミルクの中でも、玄米から作れているタイプは「玄米ミルク」と呼ばれ、食物繊維を豊富に含んでいます。甘酒にも似た甘みを活かした組み合わせがおすすめです。

〇ヘンプミルク
ヘンプシードから作られているヘンプミルクは、数ある植物性ミルクの中でも、アミノ酸、ミネラル、オメガ3、オメガ6などを含み、栄養価が高いことで知られています。ヘンプミルクが特徴的な味わいなので、深みがあるコーヒーとの組み合わせを楽しんでみてください。

このほかにも、クルミから作られたウォールナッツミルク、甘みがあるココナッツミルク、亜麻仁の種であるフラックスシードから作られたフラックスミルクなど、植物性ミルクの種類は豊富です。それぞれに特徴があるので、ぜひ、お好みの組み合わせを見つけてみてください。

ちなみに、豆乳を入れたカフェオレに『HEMPS 有機ヘンプシード』を入れるのもおすすめです。

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ヘンプミルクを入れた感じ……とまではいきませんが、ナッツのような風味は楽しめます♪