『HEMPS ヘンプ黒大豆味噌』1年熟成と2年熟成を食べ比べ

こんにちは、HEMPSでライティングを担当している木川です。

今年の『HEMPS ヘンプ黒大豆味噌』はチェックしていただけましたでしょうか?米麹、有機麻の実、黒大豆、ヒマラヤ岩塩という、こだわりの材料だけで作られていて、私もこの味噌のファンです。しかも、今年は1年熟成と2年熟成が登場しています!

(左から)HEMPS ヘンプ黒大豆味噌 1年熟成 600g ¥1,850>>>詳しくはこちらから
ヘンプ黒大豆味噌 2年熟成 400g ¥1,836>>>詳しくはこちらから

『ヘンプ黒大豆味噌』は、『ヘンプ黒大豆味噌』でしか味わえない独特の旨味、コク、深み……を感じます。分かりやすく表現するならば、とにかく濃厚!いつもの味噌汁を『ヘンプ黒大豆味噌』で作ると、「あれ、味噌汁を作る腕が上がったかも⁉」と思えるほど、味わいがアップグレードします。

左が1年熟成、濃い色味の右側が2年熟成。

2年熟成を食べるのは初めてだったので、1年熟成と食べ比べをしてみました。
シンプルに味噌の味わいを楽しむために、淡泊なカブにつけてみたのですが、1年熟成はダイレクトに味噌を堪能することができて、2年熟成は食材とのハーモニーが楽しめる感じがありました。2年熟成なので個性は強いのですが、合わせる食材のおいしさを引き立てる感じもあるというか……。

1年熟成はベーシックに味噌汁に取り入れるのが一番おいしいと感じたので、アレンジを楽しむなら2年熟成のほうかな……と。
ちなみに、1年熟成で作るお茶漬けは最高です。その内容はこちらから

そして、『ヘンプ黒大豆味噌 2年熟成』のアレンジメニューとして、ゆで卵を漬けてみました。以前、ひしお(調味料の一種)でゆで卵を漬けたことがあるのですが、『ヘンプ黒大豆味噌 2年熟成』でもおいしく仕上がるのでは……と思って、早速、作ってみました。

ゆで卵1個に対して、『ヘンプ黒大豆味噌 2年熟成』は大さじ1くらい。
保存袋に『ヘンプ黒大豆味噌 2年熟成』とゆで卵を入れて、ゆで卵の表面になじませてから冷蔵庫で一晩寝かせておきます。ゆで卵がつぶれてしまわないように、味噌は優しくなじませてください。特に半熟の時は注意!

『ヘンプ黒大豆味噌 2年熟成』に漬けることで、ゆで卵がより濃厚になる感じです。おかずとしてそのまま食べることはもちろん、卵かけごはん感覚でお米とあわせたり、トーストにトッピングしたりしてもおいしいです。

トーストにマヨネーズを塗って、焼いたカブ、『ヘンプ黒大豆味噌 2年熟成』で漬けたゆで卵をオン。仕上げにヘンプシードをパラパラッと。

『HEMPS ヘンプ黒大豆味噌』は、1年熟成も、2年熟成も、とにかく旨味が凝縮されています。初めて『ヘンプ黒大豆味噌』を食べるという場合は、1年熟成からがおすすめ。そのおいしさにハマったら、ぜひ2年熟成も味わってみてください。いろんなアレンジが楽しめると思います♪